【フルカラー同人誌を印刷してもらう前に】支払い方法などをチェック

紙の種類からも選ぶ

彩度と雰囲気には紙から

冊子

同人誌のフルカラー印刷はモノクロと違って色味が重要なので、高い品質を求める必要があります。
同人誌の印刷には、オンデマンド印刷とオフセット印刷があります。
品質だけにこだわるならオフセットが良いですが、オフセットは大部数の印刷でのみ利用できるので、小部数が良いならオンデマンド印刷を選ぶのが無難です。
しかし、初心者で頒布部数がわからない時は、オンデマンドで20冊前後が目安になります。
また、本文がフルカラー場合は紙選びも重要です。
紙によって発色が変わるので、作品の雰囲気も違ってきます。
本文の紙は、コート紙かマットコート紙が適しています。
コート紙はそのツヤから高級感を出したい時、マットコート紙は落ち着いた雰囲気を出したい時に向いています。
コート紙は彩度の高い印刷ができるので、彩度にこだわりたい時に選びます。
本文フルカラー印刷では、料金が本文モノクロの倍近くの料金になる事もあるので、お財布には余裕を持ちましょう。
また、オプションは表紙PP加工が見栄えも良く、傷もつきにくくなります。
遊び紙は好みですが、作品の内容に合った雰囲気のものを付けるのがベストです。
同人誌でフルカラーはイラスト集や写真集に多く利用されます。
彩度の高さが大事なので、紙選びにはこだわりましょう。
趣味で作る同人誌は、オプションもつけて可能な限り自由に楽しみたい人も多いです。
大切な一冊のために、印刷会社によって違うオプションの種類も考えながら作りましょう。

ネットから依頼できます

印刷機

従来まで同人誌を作成する際には、印刷会社で細かく打合せを行う必要がありました。
しかし最近では、完成原稿をオンラインで送信して作成することができます。
オンデマンド印刷やオフセット印刷のどちらにも対応しているので、予算や発行部数に応じてフレキシブルに印刷方法を指定することもできるなどとても便利です。
用紙のサイズや紙も幅広く選択することができます。
たとえば、アンソロジー小説やコミックスの作成に最適なA5サイズはもちろんのこと、雑誌でも使われるB5サイズなど多種多様なサイズを選ぶことも可能です。
紙もコート紙や上質紙をはじめ、クラフト紙や和紙など様々なタイプが用意されているので、作品の世界観にしっかりとマッチした質感を選ぶことができます。
またフルカラー原稿を織り交ぜた同人誌も手軽に作成することができます。
フルカラー原稿の場合は発色がどうしても気になる所ですが、印刷会社のスタッフにメールで相談すれば適切なアドバイスをしてもらえるので、初めての方でも安心です。
フルカラー印刷は、試し刷りを依頼することもできます。
試し刷りを依頼すれば、実際の発色なども事前に確認することができるので、思い通りに同人誌を仕上げることが可能です。
以上のように同人誌のフルカラー印刷は、ネットから簡単に依頼することができます。
印刷会社のホームページを確認すれば、入稿方法なども詳細に説明されているので、スムーズに同人誌を作成することができます。

多色プリントが安くなる技

男性と女性

自作のコミックやイラスト集を販売するには、パソコンなどで作成したデータを印刷する必要があります。
自宅にあるインクジェットプリンターを使ってもプリントアウトは可能ですが、インク代がかかる上に印刷にかかる時間も長いのが難点です。
割安できれいな同人誌を作成するには、印刷業者のサービスを利用すると良いでしょう。
本格的な印刷機械を用いてプリントアウトできるので、仕上がりも本格的でコスト的にも有利です。
特にフルカラープリントとなると印刷業者の仕上がりが素晴らしく、インクジェットプリンターにありがちな粒状感がありません。
まるで写真のようなフルカラー同人誌に仕上げることができるため、力を入れて作成したイラスト集にも最適です。
課題となるのが、フルカラー同人印刷の場合料金が高くなる点です。
インク数が多くなる上専用の機械を使うことが料金の高騰につながっているのですが、これもキャンペーンを上手に活用すると割安に抑えることが可能です。
キャンペーンとは業者が行っているもので、例としては注文の数が多くなるほど料金が安くなったり、オプションサービスを多く利用するほどお得になるといったものです。
コツとしては、同じ業者を使い続けるとこうしたキャンペーンを利用しやすくなります。
さらに大きなイベントが近くなると、イベント支援のキャンペーンも行われます。
こちらもフルカラー同人印刷の料金が通常より安くなるというもので、イベント前に商品を揃えるのに役立ちます。