【フルカラー同人誌を印刷してもらう前に】支払い方法などをチェック

直接搬入が便利

費用の支払いと搬入方法

印刷

同人活動を続けていて、そろそろコピー本を卒業したいと考え出すころ、お世話になるのがオフセット印刷だと思います。
また昨今、同人誌といえばフルカラーというほど、安価なオンデマンド印刷を含めた上で、フルカラーの同人誌印刷が増えてきました。
それでは印刷所を利用する場合の、支払いのルールを知っておきましょう。
基本的に費用は前払いで、支払い方法はいくつかありますが、ほとんどの印刷会社で対応しているのが指定銀行口座への振り込み、クレジットカード支払い、店頭での現金払いです。
フルカラーが初めてだったり、同人誌の入稿自体が初心者の人は、直接質問もできますので、店頭まで足を運んでお支払いする方法をおすすめします。
また搬入ですが、自宅へ納品してもらう他に、大イベント合わせなどでは、イベント会場への直接搬入があります。
直接搬入を選べば、部数が多くて運ぶのに苦労することはないので、部数が多いサークルや遠方から参加する人から支持されている搬入方法です。
夏や冬のコミックマーケットなどを思い浮かべればイメージしやすいと思います。
このときにトラブルにならないように、発注書にきちんとスペースを記入すること、日程や曜日を間違えないように書くことなどが挙げられます。
また、入稿当初の予定と違った搬入方法に変えてもらうのは、非常に手間がかかるのでやめておいたほうが無難です。
特にフルカラーで部数が多いサークルは注意しましょう。
印刷費用の支払いにおいても搬入方法においても、あらかじめきちんと予定を組んで入稿するようにしましょう。

実績から選択しよう

CMYK

日本のアニメや漫画は海外でも人気です。
また、同人誌をお披露目したり、販売したりするイベントも毎年のように行われ、盛況となっています。
そんな同人イベントで自身が手がけた同人誌を販売したいという人は、制作にこだわりを持ってみましょう。
まず、印刷業者を決めることになります。
一昔前までは白黒印刷が主流でした。
しかし、最近はフルカラーの同人誌も増えてきているのです。
当然、フルカラーの方が見やすく、購入者も増えること間違いありません。
何と言っても見栄えが良くなり、プロが描いたもののように見えることもあります。
できればフルカラー印刷で制作しましょう。
ただし、白黒印刷よりも費用がかかります。
印刷業者に依頼する際、料金体系をよく比較することが大切です。
フルカラーにするだけで通常よりも倍くらいの費用がかかることも少なくないからです。
それから、インターネットで依頼できるサイトを活用しましょう。
最近はネット注文が人気です。
それに、ネットだとやりとりが楽です。
もちろん、完成する前に試作状態を納品してくれます。
ここで校正すべき点があれば、しっかりと希望を伝えて校正することになります。
このような一連のやりとりもネットだとスムーズにいきやすいので、多くの人はネットで印刷注文をするようになってきているのです。
また、料金の安さだけではなく、これまでの実績も重視して業者を選びましょう。
これまでたくさんの同人誌を印刷してきた業者なら融通も利きやすく、スピーディーに制作をしてくれて便利です。

コスト削減も可能

冊子

通常の印刷会社では、印刷をするために版を作りそれを元に印刷をするので、どうしてもコストは高くなりがちです。
また依頼できる部数も最低1000部からと、フルカラーでの少数部数の同人誌をお願いするにはハードルが高く、なかなか依頼できないものです。
もし、同人誌でも1000部以上販売できるのなら、無駄にならないので通常の印刷会社でフルカラーでの依頼をしても大丈夫でしょう。
が、しかし、1000部以上売れる見込みがない、もしくは少しだけ刷ってお試し販売したいときには不向きです。
そこで、おすすめなのはオンデマンド印刷をしている印刷会社に依頼することです。
オンデマンド印刷とは、通常の印刷には必要になる版を作る必要がなく、納入されたデータを元に印刷する方法です。
そのため、1部からの対応となるので少数部数の同人誌でも依頼しやすいです。
もちろん、フルカラーでの印刷となるのでイラスト集や写真集の作成にもってこいです。
その他にも、納期が短いので急いでいるときにもイベントに間に合うよう依頼したいときでも安心です。
そして、追加発注のしやすさもあり、あとから必要な部数だけ発注できる臨機応変さもあります。
これなら、もし不足すればすぐに追加できるので、事前に多く依頼することなく、売れ行きに応じて依頼すればいいだけです。
これだと、無駄な在庫を抱えることもなく、かつ出費も最小限に抑えられます。
予算ぎりぎりで作ることの多いフルカラーの同人誌には安心です。